目の色が違うだけで相手から見ると幻想的でとてもかっこいいですよね。片方ずつ違う色にしても面白いですしね。まぁ、あまりいませんが(笑)

こどもめがね

"めがねとの付き合いは長い。
初めてめがねをかけたのは6歳のとき。
本を読むのが好きだった私は、母に隠れて二段ベッドの下に本を隠し持っていて懐中電灯で照らして読んだ。
おかげで小学校入学時には両目とも1.5の視力だったのに夏休み明けにはめがねが必要になっていた。

クラスにはめがねをかけている子は他に一人しかいなくて、特別な感じがしていたのでめがねをかけることになった時嬉しかったのを覚えている。ピンクの淵で耳のところはグニャグニャに曲がる素材だった。
子供の成長は早く、最初のめがねのサイズが合わなくなったのは2年後、次に作ってもらっためがねは黒縁のめがね、次はまた2年後で楕円形のレンズだった。これは比較的ながく4年使った。
その後もいろんなめがねをかけたけれど、強く印象に残っているのは最初の3個だけ。
あのころは眼科からの紹介でめがね屋さんに行ってすぐ作ってもらってその日のうちに受け取るようなものではなく、確か1週間から10日くらい待って、「出来上がりました」と連絡があってから受け取りに行ったものだった。
まるでプレゼントを待っているような気分だったのを覚えている。
あの最初のめがねは今どこにあるのだろうか。"